協賛教場のアイ教学舎エフジーケイで発達段階検診を行いました。
結果にびっくり!
小学5年生の平均が中学3年生レベルに!
調査はピアジェを中心にした発達課題をテスト風(集団検査用)にまとめたものです。
量の保存概念や、空間把握や、比例の概念などを扱っています。
これらの知的発達が子どもの中で行われていくうちに、ほんとうに「頭のよい子」が育ちます。
なんかよくわかんないけど、計算だけできる子とはちがいます。
対象の小学生は、ほぼ全員が地アタマ育てを目的としたワークショップ学習を受講していて、毎週楽しくアタマを使っています。
それから半年。
これらの教育実践をする前(1年前)は、年齢とともに知的発達はされていくなあという感じだったのですが、ついに逆転現象が!
定期テストに追われることなく、無邪気に知を楽しめるのは小学生のうちだけです。
そして、知的発達の旬は小学生のうちです。
こういうときに地アタマを鍛えておく必要があるんです。
そして、成果が出るんです。
なのに、世間の皆さんは某有名計算塾やツメコミ中学受験塾に通ってしまう・・・。
どこの業界も同じですね。
まっとうなパン屋がつぶれて、
添加物まみれのパン屋が残る。
小学生たちよ
たくましく育っていっておくれ
そして、保護者の方々へ
CMのイメージで塾を決めていませんか?
常識でなんとなく塾を決めていませんか?
大切なお子さんです
どんな教育が本当に役立つか、もう一度考えていただけたら幸いです。
楽しい! が一番です。
岐阜っ子たちも、WSで正負の数もマスターしました。地あたまを鍛えると工夫しますね。