中堅進学高校の数学模試で学年1位と2位がアイ教学舎エフジーケイから出ました!

gurafudejikken

ツメコミなしで1問をじーっくり考える数学指導をしています。
教師はにこにこ支援したり、考えるためのグッズとして「おはじき」「ねんど」「たけひご」なんかを与えるだけ。エクセルで実験してグラフを書かせるなんてこともします。
解き方なんか教えません。
解く楽しみがなくなっちゃいますから。

1問に3時間かけることも!
「そんな時間がかかったら試験時間が足りないじゃないですか!?」
だいじょうぶです。
試験の時には時間内にできるようになっていますから。
それに人間計算機を作っても仕方ないんですよ。
たしかに、パターン化された問題を教えられたとおりに忠実になぞる速さを競わせるような定期試験が多いです。
そういう学力はエフジーケイではめざしていません。
未知の問題に「見たことがないからわかりません」「習っていないからわかりません」という子ではなく、「わからないなあ・・・よし上等!やってみよう」という力強さの育成をめざしています。
そういう力が社会に出て困難に立ち向かえる力になるのだと思います。
大学だけ受かればいいってわけではないのです。
もっともパターン問題で受かる大学というとかなり限られてきますし。
6大学レベルになるとむりですね。

3時間にもわたる試行錯誤の中で、アタマがどんどん鍛えられていきます。
そして「ワカッタああああ!」というあの感動!

今年も未来を切り拓く大学受験生が出るんだろうなあ!
楽しくやっておくれ。